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ポスター・カレンダーを折らずに送る筒サイズ早見表【紙サイズ別】

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結論・要約

紙の短辺が筒の長さ、丸めた直径が筒の内径を決めます。A2ポスターなら長さ45cm前後・内径5〜7cmの筒、A1なら長さ60cm前後・内径7〜9cmが目安です。丸めた紙の直径は「紙を巻いた芯の太さ+数枚分の厚み」でほぼ決まり、両端キャップ付きの筒を選ぶと端の折れを防げます。

ポスターを折らずに送る筒は、どうやって決める?

筒選びで迷うのは「太さ(内径)」と「長さ」のどちらを紙の何に合わせるかが分かりにくいためです。実は決め方は単純で、次の2つだけ押さえれば紙サイズから機械的に決まります。

  1. 筒の長さ = 紙の短辺(+1〜3cmの余裕)
  2. 筒の内径 = 丸めた紙の直径(+数mmの余裕)

紙を丸めると、長い辺が円周方向に、短い辺が筒の軸方向(長さ方向)になります。つまりA2(420×594mm)なら、短辺420mmが筒の長さを、長辺594mmを巻いたときの直径が筒の内径を決めます。

丸めた直径の目安

丸めた直径は「どのくらいの太さで巻くか」で決まります。細く巻けば筒も細くできますが、折りぐせが強く付き、開いたときに丸まって戻りにくくなります。一般には内径5〜7cm程度で巻くと、くせが弱く、送料区分にも収まりやすいバランスになります。


紙サイズ別・筒サイズ早見表(A判)

これがこのページの核です。手元の紙サイズから、必要な筒の長さと内径をそのまま引けます。

紙サイズ寸法(mm)筒の長さ目安内径の目安用途の例
A4210×297220mm前後4〜5cm賞状・小型ポスター
A3297×420310mm前後4〜6cmミニポスター・図面
A2420×594430〜450mm5〜7cm一般的なポスター
A1594×841600〜620mm7〜9cm大判ポスター・カレンダー
A0841×1189850〜870mm9〜12cm特大ポスター・図面

読み方のポイント

  • 「筒の長さ」は紙の短辺に1〜3cmを足した値。紙が筒からはみ出すと端が折れます
  • 「内径」は巻く太さで変わる幅を示しています。厚手・複数枚は太い側を選んでください
  • カレンダーは束が厚くなりやすいため、A1でも内径8〜9cmを見込むと安心です

紙サイズ別・筒サイズ早見表(B判・その他)

B判はA判より一回り大きい規格です。ポスターや掲示物ではB2・B1もよく使われます。

紙サイズ寸法(mm)筒の長さ目安内径の目安用途の例
B4257×364270mm前後4〜6cm掲示物・図面
B3364×515380mm前後5〜6cm中判ポスター
B2515×728530〜550mm6〜8cmポスター定番サイズ
B1728×1030740〜760mm8〜10cm大判掲示ポスター
四つ切350×424360mm前後5〜6cm写真・版画

注意点

  • 表の内径は1〜数枚を内径6cm前後で巻いた場合の目安です。枚数が多いほど直径は増えます
  • 版画・写真など傷みやすい紙は無理に細く巻かず、太めの筒に余裕を持たせてください
  • 発送前に印刷面を保護する大判の透明OPP袋で包むと、こすれや湿気を防げます

折れ・つぶれを防ぐ筒選びと梱包のコツ

サイズが合っていても、梱包の詰めが甘いと輸送中に折れます。次の3点で仕上がりが大きく変わります。

1. 両端はキャップで塞ぐ

最も傷みやすいのは紙の端です。差し込み式キャップは輸送中に緩みやすいため、両端キャップ付きで抜けにくい発送用の筒を選ぶか、キャップの継ぎ目をテープで一周固定してください。片端が閉じた一体成型タイプは端の保護に有利です。

2. 印刷面は内側に巻く

絵柄面を内側にして巻くと、表面が圧縮側になりひび割れにくくなります。外側に巻くと表面が引っ張られ、光沢紙では白い割れ目が出やすくなります。

3. 筒の長さは紙より少し長く

紙が筒の口からはみ出すと、そこが集中的につぶれます。短辺より1〜3cm長い筒を選び、それでも余る場合は丸めた紙を薄紙や緩衝材で軽く包んで中でずれないようにします。


送料区分を上げないための太さの目安

筒は太く長いほど送料区分が上がります。宅配便はおおむね「長さ+胴回り(または3辺合計)」でサイズが決まるため、内径を必要以上に太くしないことがコスト面で効きます。

紙サイズ筒の外形の目安3辺合計の目安想定される区分感
A3・B4長さ約31cm×径約5cm約41cm小さめの区分に収まりやすい
A2・B3長さ約45cm×径約7cm約59cm中サイズ区分の目安
A1・B2長さ約61cm×径約9cm約79cmやや大きい区分に上がりやすい
A0・B1長さ約85cm×径約11cm約107cm大サイズ区分。長尺扱いの確認を

ポイント

  • 3辺合計は「長さ+径×2」の概算です。実際の区分は運送会社の規定で確認してください
  • 内径を1〜2cm細くすると区分が1段下がることがあります。ただし細く巻きすぎるとくせが残るため、紙質と送料のバランスで決めてください
  • A0・B1級の長尺は「長さ○cm以内」の上限に触れることがあるため、発送前に運送会社の長さ上限を確認しておくと安心です

数値は送付時点の運送会社の規定が優先されます。正確な区分・上限は、発送前に各社の最新のサイズ・重量案内で確認してください。

解決アイテム

キャップ付きポスター発送用筒

両端キャップで紙の端の折れを防げます。内径と長さのサイズ展開から紙サイズに合うものを選べます

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長さ調整できる紙製ポスター筒

カットや伸縮で長さを紙の短辺に合わせられ、はみ出しによる折れを避けられます

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大判ポスター用OPP袋

筒に入れる前に紙を包むと、湿気・汚れ・こすれから印刷面を守れます

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リンクはAmazonの検索結果です。規格・条件を満たす商品をお選びください。

よくある質問

ポスター筒の「内径」と「外径」はどちらで選べばいいですか?

中に入れる紙は内径で決まるため、選ぶときは内径を確認してください。商品表記が外径のみの場合は、内径=外径から筒の肉厚(片側2〜4mm)を両側分引いた値が目安です。丸めた紙が内径より数mm小さいくらいが、出し入れしやすく端も傷みにくい適正サイズです。

筒の長さは紙のどの辺に合わせますか?

紙を丸めると短辺が筒の長さ方向になります。A2(420×594mm)なら短辺420mmが軸方向なので、長さ430〜450mm程度の筒を選びます。紙の端が筒からはみ出すと折れやつぶれの原因になるため、短辺より1〜3cm長い筒を選ぶと安全です。

太く丸めるのと細く丸めるのはどちらがいいですか?

丸めるくせを弱めたいなら太めが有利ですが、筒の内径も大きくなり送料区分が上がりやすくなります。一般には内径5〜7cm程度に丸めるとくせが付きにくく、筒も規格内に収まりやすいバランスです。厚手の紙や複数枚は無理に細く巻かず、内径に余裕を持たせてください。

筒の両端キャップは必要ですか?

あると安心です。輸送中に最も傷みやすいのが紙の端で、キャップが外れると中身がずれて折れます。差し込み式キャップは緩みやすいので、テープで軽く固定するか、キャップ付きで抜けにくい構造の筒を選ぶと安全です。片端が閉じた一体成型タイプも端の保護に有効です。

紙を丸めるとき内側と外側どちらを印刷面にしますか?

印刷面(絵柄面)を内側にして巻くのが基本です。外側にすると表面が引っ張られてひび割れやすく、光沢紙では白い割れ目が出ることがあります。内側に巻けば表面が圧縮側になり、開いたときに平らへ戻りやすくなります。

折り目を付けずに平らな状態で送る方法はありますか?

紙を丸めたくない場合は、厚手の板紙で挟む「ハードボード封筒」やパネル用の平型ダンボールで平らなまま送る方法があります。ただしサイズが大きいほど定形外・宅配の大サイズ区分となり送料が上がるため、A2以上は筒での発送がコスト面で有利なことが多いです。

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