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浴槽のゴム栓のサイズが合わない時の測り方早見表

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結論・要約

浴槽のゴム栓は上径・下径・高さの3寸法で選びます。栓は上が太く下が細いテーパー(円錐)形が多いため、排水口に合うのは主に下径です。古い栓が残っていれば外して上径・下径・高さを測り、鎖(くさり)付きなら鎖の長さと取り付け方式も確認します。形状や径が分からない場合は、排水口の内径を実測して近いサイズを選んでください。

まず確認|古い栓があるかどうか

ゴム栓選びは、古い栓が残っているかで進め方が変わります。残っていれば外して実測するのが最短です。無ければ排水口の内径を測って近いサイズを選びます。なお、ワンプッシュ式やレバー式の栓が壊れている場合は、単純なゴム栓とは構造が違うため、分解前にメーカー・型式を確認し、難しければ業者に相談してください。

状況進め方
古いゴム栓がある外して上径・下径・高さ・鎖を実測
栓が無い排水口の内径を測り近いサイズを選ぶ
ワンプッシュ/レバー式型式確認・部品交換か業者相談
浮いて水が抜ける清掃後、下径と内径の差を見直す

径を正確に測るには径を測る道具があると確実です。定規でも代用できますが、円の直径は最も広い部分を測ります。


測り方|5つの寸法

ゴム栓は円錐形が多いため、上下で太さが違います。次の5項目を測ると、合うサイズを絞り込めます。

  1. 上径: 栓の上面(太い側)の直径
  2. 下径: 栓の底面(細い側)の直径。排水口にはまる側
  3. 高さ: 栓の上面から底面までの厚み
  4. 鎖の長さ: 引っかけ位置から栓までの全長(鎖付きの場合)
  5. 排水口の内径: 栓がはまる穴の内側の直径

最も重要なのは下径と排水口の内径の関係です。テーパー形状の栓は、押し込むと密着して止まるため、下径が排水口内径よりやや小さく、途中で止まるサイズが適しています。


テーパー形状の合わせ方

「ぴったり同径」を探すのではなく、押し込んで止まる関係を作るのがコツです。

  • 排水口内径に対し、栓の下径が少し小さいものを選ぶと入りやすい
  • 押し込んだとき、栓の途中(テーパーの中ほど)が排水口の縁に密着して止まれば適合
  • 上径が排水口より大きすぎると、奥まで入らず浮きやすい
  • 小さすぎると沈み込み、密着せず水が抜ける

古い栓と同じ上径・下径・高さの製品を選べば、まず失敗しません。サイズ表示のある製品なら、実測値と照らし合わせて選べます。


サイズ確認・測り方早見表

買い替え前のチェックに使ってください。下径と排水口内径の関係が最重要です。

測る場所何を見るか選び方の目安
上径太い側の直径排水口の縁に乗る程度
下径細い側の直径排水口内径よりやや小さい
高さ栓の厚み古い栓と同程度
排水口内径はまる穴の直径下径との差で密着を判断
鎖の長さ引っかけ〜栓古い鎖と同じか少し長め

手順のまとめ

  • 古い栓があれば外して上径・下径・高さを測る
  • 無ければ排水口の内径を測る
  • 下径が内径よりやや小さく、押すと止まるサイズを選ぶ
  • 鎖付きは長さと取り付け方式(玉鎖・輪・フック等)も合わせる

合わない・水が抜けるときの見直し

サイズを合わせたつもりでも水が抜ける場合は、次を確認します。

  • 排水口の汚れ: 縁に水垢やゴミが付くと密着しません。まず清掃します
  • ゴムの劣化: 硬化・ひび割れ・変形した栓は密着しにくくなります。劣化していればサイズ表示のある浴槽用ゴム栓へ交換します
  • 径の不一致: 浮くなら大きすぎ、沈んで止まらないなら小さすぎ。下径を見直します
  • 取り付けの斜め: 鎖が短いと斜めに入り密着しません。長さを調整します

浴槽の栓は、上が太く下が細いテーパー形が基本です。古い栓を実測し、下径と排水口の内径の関係で選ぶ。この見方を押さえれば、サイズで迷わず買い替えられます。

解決アイテム

サイズ表示のある浴槽用ゴム栓

上径・下径が明記された製品なら、実測値と照らして選びやすくなります

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径を測る道具

栓の上径・下径や排水口の内径を正確に測ると、合うサイズを絞り込めます

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よくある質問

ゴム栓のサイズはどこを測ればいいですか?

栓は上が太く下が細い円錐形が多いため、上面の直径(上径)、底面の直径(下径)、高さの3つを測ります。排水口にはまるのは主に途中から下なので、下径と排水口の内径が近いことが重要です。古い栓があれば外して実測するのが最も確実で、無ければ排水口の内径を測って近いサイズを選びます。

なぜ上と下で太さが違うのですか?

ゴム栓の多くはテーパー(円錐)形状で、押し込むほど密着して水が止まる仕組みです。上が太く下が細いことで、多少径の違う排水口にもなじみやすくなっています。そのため「ぴったり同径」よりも、排水口の内径に対して栓の下径が少し小さく、押し込むと止まるサイズを選びます。

鎖(くさり)の長さはどう選びますか?

鎖は浴槽のフチの引っかけ位置から排水口までの距離より少し長めが基本です。短いと栓が斜めになって密着しにくく、長すぎると絡まります。古い鎖があれば同じ長さを目安にし、取り付け部の形状(玉鎖か輪か、フックかネジ留めか)も合わせて確認してください。

栓が浮いてきて水が抜けてしまいます。

径が大きすぎて浮く、ゴムが劣化して密着しない、排水口の縁にゴミや水垢が付いている、などが原因です。まず排水口を清掃し、栓の当たり面を拭きます。それでも止まらない場合は、下径が排水口内径に対して合っていない可能性が高く、ひと回り小さい径や、ぴったり合う専用サイズへの交換を検討します。

ゴム栓ではなく押すタイプの栓が壊れた場合は?

ワンプッシュ式やレバー式(ポップアップ)の場合は、単純なゴム栓とは構造が異なり、部品単位の交換や調整が必要です。無理に分解すると戻せなくなることがあるため、メーカーや型式を確認し、難しければ業者に相談してください。応急的にサイズの合うゴム栓でふさげる場合もあります。