風呂ふたのサイズがわからない時の測り方と選び方早見表
結論・要約
風呂ふたは浴槽の内寸(フチの内側)を基準に選びます。ふたはフチに乗せるため、内寸ぴったりではなく、内寸にわずかな余裕を見たサイズが基本です。折りたたみ式・シャッター式(巻き取り)・組み合わせ式で測り方と適合の考え方が変わります。形状ごとの規格サイズに当てはめるか、内寸を実測して近い規格を選んでください。
まず確認|どのタイプのふたを選ぶか
風呂ふたは形状ごとに測り方が変わります。まずどのタイプにするかを決めると、測る場所がはっきりします。どのタイプでも基準は浴槽の内寸です。
| タイプ | 特徴 | 測る基準 |
|---|---|---|
| 折りたたみ式 | パタパタ折る板状 | 内寸の縦×横 |
| シャッター式 | 巻きすのように巻き取る | 巻き取り方向の長さと幅 |
| 組み合わせ式 | 2〜3枚の板を並べる | 内寸の縦×横(枚数で調整) |
いずれも浴槽の**内寸(フチの内側)**を測るのが出発点です。正確に測るには内寸を測るメジャーを使い、縦と横の最も長い部分を測ります。
測り方|内寸を基準にする
ふたは浴槽のフチに乗る、またはフチの内側に収まる形が多いため、内寸を基準に選びます。
- 浴槽のフチの内側の縦(長辺)を測る
- 同じく横(短辺)を測る
- フチに乗せるタイプは内寸より少し大きめ、内側に落とし込むタイプは内寸より少し小さめを選ぶ
- シャッター式は、丸めて収納する方向と、その直径分のスペースも確認する
浴槽が長方形でも、隅が丸い・段差がある場合は最も狭い部分も測っておくと、引っかかりを防げます。
規格サイズの考え方
風呂ふたは「M10」「L14」のように、**英字(幅の目安)+数字(長さの目安)**の規格サイズで売られることが多いです。
- 英字(S/M/L)は幅、数字は長さのおおよその区分を表します
- 自分の浴槽の内寸に最も近い規格を選びます
- フチに乗せるタイプは、内寸より規格がやや大きくても乗れば使えます
- 内側に落とし込むタイプは、内寸より小さい規格を選びます
規格に当てはまらない特殊形状の浴槽では、組み合わせ式で枚数を調整する、オーダー対応品を探す、といった方法があります。規格サイズ表示の風呂ふたなら、実測値と規格を照らし合わせて選べます。
サイズ・形状別 選び方早見表
タイプごとの測る場所と選び方を一覧にまとめます。内寸の実測が最優先で、規格は当たりをつける目安です。
| タイプ | 測る場所 | 内寸との関係 | 収納で見る点 |
|---|---|---|---|
| 折りたたみ式 | 内寸の縦×横 | フチに乗る/内側に収まる | たたんだ時の厚み |
| シャッター式 | 巻き取り長さ×幅 | フチに乗る幅 | 巻いた時の直径 |
| 組み合わせ式 | 内寸の縦×横 | 枚数で長さを調整 | 立てかけスペース |
確認の手順
- 浴槽の内寸(縦×横)を測る
- フチに乗せるか内側に落とすかでサイズの余裕を決める
- 規格サイズに当てはめる、または近い規格を選ぶ
- 収納場所(厚み・直径・立てかけ)も確認する
保温・収納も合わせて選ぶ
サイズが合っていても、フチとのすき間が大きいと熱が逃げやすくなります。保温を重視するなら、フチにしっかり乗る・落とし込めるサイズを選び、すき間を減らすのがポイントです。断熱材入りや密着性の高い製品もありますが、保温効果は環境で変わるため過度な期待は禁物です。
収納面では、折りたたみ式はたたんだ厚み、シャッター式は巻いた直径、組み合わせ式は立てかけスペースが必要です。浴室に置き場所があるかを先に確認しておくと、買ってから困りません。
風呂ふた選びは、浴槽の内寸を測り、タイプに応じた規格に合わせるのが基本です。フチに乗せるか内側に落とすかで余裕の取り方が変わる点と、収納場所を押さえれば、買い替えで失敗しません。
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よくある質問
風呂ふたは内寸と外寸どちらで選びますか?
基本は浴槽の内寸(フチの内側の縦×横)で選びます。ふたはフチに乗る、またはフチの内側に収まる形が多いため、内寸を測り、それに合う規格サイズを選びます。フチに乗せるタイプは内寸より少し大きめ、内側に落とし込むタイプは内寸より少し小さめが目安です。製品の対応サイズ表記を確認してください。
折りたたみ式とシャッター式で測り方は違いますか?
違います。折りたたみ式と組み合わせ式は浴槽の縦×横の内寸で選びます。シャッター式(巻きすのように巻き取るタイプ)は、巻き取る方向の長さと幅で規格が決まり、丸まったときの収納スペースも考慮します。いずれも内寸を測り、製品の対応サイズ表記に合わせるのが基本です。
市販の規格サイズに合わないときはどうすればいいですか?
風呂ふたはM10・L14などの規格サイズで売られることが多く、浴槽が特殊形状だと既製品が合わないことがあります。その場合は、内寸より少し小さい規格を選んで上に乗せる、複数枚の組み合わせ式で調整する、オーダー対応の製品を探す、といった方法があります。フチに乗ればよいタイプは多少の余裕があっても使えます。
保温性を重視するなら何を見ればいいですか?
ふたと浴槽のフチのすき間が少ないほど熱が逃げにくくなります。フチにしっかり乗る・落とし込めるサイズを選ぶこと、断熱材入りや密着性の高い製品を選ぶことがポイントです。ただし保温効果は使用環境で変わるため、断定はできません。すき間を減らす視点でサイズを合わせると、体感の差が出やすくなります。
収納場所も考えて選んだ方がいいですか?
はい。折りたたみ式はたたんだ時の厚み、シャッター式は巻いた時の直径、組み合わせ式は立てかけ時のスペースが必要です。浴室の壁面や浴槽脇に置けるか、立てかけるフックや台があるかを確認してから選ぶと、置き場所に困りません。サイズだけでなく、しまう場所も合わせて検討してください。